今日は、「なんかわからん機械」というお題で絵を描きました。
まずは先生の見本から

最初に四角を描いて、機械の中身を描き、絵の具の入力装置を作り、出口と受け皿を用意します。
機械の中で絵の具がどうなっていくか考えます。
金の星は、汚くなってしまった色を浄化することができます。
ねらいとしては、仕掛けを作る楽しみ、画面上で色を混ぜる時に汚くなりすぎず混ぜる意識など、発想と表現に関わる課題を、まだ複雑な形を取らない年齢の子供に向けて考えてみました。
それでは作品
小1S君

歯車で青と朱色が混ざり、その後歯のようなものに噛まれながらパイプからキノコが生えてそこから絵の具を噴射しつつ混ざった色を星がきれいにしてくれて、一番好きな水色になりました。
なんかわからん機械だな!アイデア沢山で面白いです。
小1W君

こちらは出口が2つあります。左は黄緑がマジックと混ざったあと浄化されて出てきます。右は青と赤が混ざったあと一度浄化されて赤になったあと緑と混ざって
爆発します。爆発したら青色になって外まで噴射したあと出てきます。
うーん、なんかわからん機械!!
面白いですね〜。
最後に小3Iちゃん

歯車は時計の一部で、絵の具が混ざってその力で3時になったらおやつの時間です。紫が霧になって星がフルーツの色に分解して、それぞれの色になります。残ったやつはレインボーになって出てきます。
ちょっとなんかわかる機械ですね😄発想が可愛らしいですね。
今日はもう一作仕上げました。

なかなかの描写力です。背景の処理もさすが三年生ですね。
今日の課題はアイデア出しがみんな楽しそうでした。ゲームのステージを考える感じですね。狙い通りで楽しんでもらえて良かったです。
その他小1の二人は機械を頑張ったあとポケモンを描いていました。

形をしっかり見て5秒観察してから描きました。

こちらは何も見ないで描きました。見ないでこんなに描けるとは、普段から描いてるんですね〜。
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