今週は子供のみでした。
2月初めに予定してた鬼のお面作りが中止になってしまったので、遅ればせながら今回実施しました。
最後には豆まきをするので、できるだけやっつけたくなるような怖い鬼を描こうと言う事で始めました。
まあでもちょっと可愛くても問題ありません。
4年生Jちゃんの作品
うまい!
迫力を出そうと、絵の具の厚み・顔の質感にこだわっていました。角も3本で強そうです。
1年生Kくんの作品
教室にある般若を見ながら作りました。
顔の色をしっかり再現したくて、先生と色を作りました。3色混合で結構複雑な色です。
絵の具は今回からで、水の使い方や筆の種類の選び方など、敏感に反応して飲み込んでいました。
般若にこだわりがあり、模様や色をそっくりにしています。
一年生S君の作品
Sくんも般若を描いてみたくなったようです。S君も顔の色の出し方に興味を持ってくれたので、絵の具の混色を一緒にやりました。
12色の絵の具でもほとんどの色は出せますので、たくさん経験してもらうと子供は自然と覚えていくと思います。こちらもかなり忠実です。
2年生Yちゃん
方向性がガラッと違って面白いですね〜。結構善良そうですが、しっかり角があります。あ、先生が角ははやしといてって言ったような気もします。今回は独創性がすごいですね。これからもバシバシ自分を出してほしいなと思います。
1年生W君
こちらも独創性がすごいです。
今回は特にイメージが早いうちに出来上がったようで、自分の鬼を迷わず表現していきました。少し前まではこれはどうしたはいいの?と正解を探すことが多かったのですが、思ったもの描いていいという事とその気持ちよさが伝わってきたなら嬉しいです。
3年生Iちゃん
イメージ作りが速かったです。
顔の表情や、模様、色の塗り方などはっきりイメージがあって、自信をもってズンズン描いていった感じが作品からも感じられます。
本人も「自信作」と言っていました。良かったね!
さて、みんな作り終えたあと、写真のように洗濯の回転物干につるし、豆を撒きました。先生が自分のお面をつけて回転させていたので、先生も鬼になってしまい、たくさん豆を撒かれました。結構みんな投げる力、ありますね。
これは先生の面
だいぶ怖いですね。豆を撒かれても仕方ないなと思いました。
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