さて、工作好きの子が増えてきたので、第三週は工作の日のすることにしました。
全員参加で大盛況となりました。
今日作ったのは、こんな段ボールパチンコです。
これは先生の作ったプリントの最後の所です。
この図柄じゃなくてok
これをヒントに自分の発想でパチンコを作れたらいいなという事で作りました。
こちらが出来た作品です。
一番乗りしたJちゃん。さすが4年生。図柄は海の中です。
Yちゃんは入ったらお菓子ゲットの様です。
3年生のYちゃん
野球!独自のアイデアが光ります。
Wくんはホラー的な世界
Sくん苦心したけどとにかくがんばって作りましたね!
K君は般若がいたり、点数が独特です。下はマグマでしたね。
今回もいろんなハサミの使い方、穴をどうやってあけるか?輪ゴムはどうやって通すか?
などいくつかの難所がありましたが、先生と一緒に解決しながらなんとか全員時間内に完成となりました。良かった!
先生の時代と違って今はデジタル機器が発達しているので、子供たちもあまりアナログ的な試行錯誤の機会を失っているように感じており、工作はそんなアナログで工夫をして問題解決するよい経験になるなと感じました。
●大人の部
今日もデッサンでした。
最近の作品をずらっと並べてみようと思います。
Yさん
長時間作品
短時間
長時間と短時間を繰り返し、
構成や、作品として完成する条件・密度、複数モチーフを一つの空間としてとらえるなどのテーマを持って制作しています。
Kさん
教室では通算2枚目の作品です。一枚目でやった事がしっかり身についています。
Mさん
こちらは初めてのデッサンです。
絵画経験は長いのですが、ちゃんとデッサンと向き合ってみようと思って始められました。
観る事で画面は出来ていく。描くのがうまいのではなく、どうやってモチーフから力を借りるか?という基本的な考え方についてやりました。
デッサンをやってみたい方、なんか難しそうでハードルが高くてちょっと・・・でも気になってはいるという方、やはり難しくないわけではありませんが、なるべく感覚的にならずにデッサンについてお伝えします。お待ちしてます^^!
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