今日は子供のみです。
お絵描きドリルは、「形」はひと段落し、「構成」
〇をどこに配置するかで重いと軽いを表現しました。
制作
Hちゃんは前回の続きで野原と猫
空や草のグラデーション表現も何度目かでスッと出てきます。
Hちゃんのシンプルなラインの絵には質感表現が良いアクセントになるのでは?という
提案に乗ってくれました。シンプルな中にも見ごたえができてなかなかいい絵になったと思います。
続いてYちゃん。
今回は二枚とも具象画に挑戦
芋ほりをした後体育館で食べている所
状況説明をしっかりする事、寂しいエリアを作らない事、気持ちの表現でまとめる事
と欲張りました。
ただ描くだけにならず、モノの横をぼかしたり、背景に黄色を混ぜておいしさを表したり。
ドアや箱も頑張ってすぐにわかるように描きました。
上には大きな芋のオブジェがぶら下がっています。
こちらはクリスマスの絵。
時間内にもう一枚描きたい!と少し急ぎましたが、そんな中で、服を塗る、家と背景の塗り分け、と最低限必要なのは何だろうと先生と考えながら完成に持っていきました。
背景の寂しさを埋めるためにコンテで吹雪を描きました。
急ぎながらも実は小ネタの入った絵で、サンタの中に偽物がいたりします。
こういう遊び心は大賛成です。
最後にIちゃんのポケモン
元気のよい大きなピカチュウ。女の子が抱っこされています。
描写や模写が得意なIちゃんらしく、ポケモン図鑑を見ながら配置していきました。
たくさん描くとにぎやかになったり、大きく描くと元気になったり。
「構成」を取り入れてくれているように思います。
完成は次回に持ち越しです。
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